ペネグラ:バイアグラ処方でおすすめのクリニック~東京編~

ペネグラ

1998年にファイザー社より世界で初めてのED治療薬として販売されたバイアグラ(シルデナフィル)ですが、現在では多くの国の製薬会社からシルデナフィルを有効成分としたバイアグラジェネリックの販売が開始されています。

今回お話させていただくのはザイダス社が製造販売するバイアグラジェネリック医薬品「ペネグラ」についてお話させていただこうと思います。

ペネグラとは

ペネグラ(Penegra)は、インドに本社を置くザイダス(Zydus Cadila)社が製造販売するシルデナフィル(Sildenafil)を有効成分したバイアグラジェネリックです。ザイダス社はインドの大手製薬グループであり、アメリカやフランスに工場を持つザイダスグループの中心的なヘルスケア会社です。日本国内にはザイダスグループの日本法人であるザイダスファーマ株式会社が2006年8月25日に東京に設立されましたが、2014年2月には日本国内からの撤退を発表し、現在では完全に撤退しています。

ザイダス社は日本から業務撤退したものの、世界60ヵ国以上で事業を展開しており、循環器・消化器・女性用ヘルスケア・呼吸器といった幅広い製剤が使用されています。

ペネグラの規格・性状

ペネグラの剤形はバイアグラ(Viagra)と似た菱形でピンク色です。また用量は海外医薬品のバイアグラと同じく25mg錠、50mg錠、100mg錠の3つの用量となり、全用量に表面には「Z」と裏面には用量を表す数字の刻印があります。現在、バイアグラジェネリックは世界各国で様々な製薬メーカーから製造販売されています。なので剤形や色はメーカーによって違ってきますが、用法・用量はバイアグラと全く同じです。

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ジェネリック医薬品とは

ジェネリック医薬品とは、新薬(先発医薬品)と同じ有効成分を使っており品質、効果、安全性が同等なお薬のことです。厳しい試験に合格しそれぞれの国の承認を受け、国の基準、法律に基づいて製造販売しています。さらに薬剤によっては服用しやすいように大きさや味・香りなどを改良したジェネリック医薬品もあります。新薬に比べて開発費が少ないために新薬より低価格で提供できます。お薬は「医療用医薬品」と「一般用医薬品」と2つに分類され、医療用医薬品は医師の診断によって処方されるお薬のことで、患者さんが自由に購入することができません。ED治療薬は「医療用医薬品」に分類されます。

ペネグラの作用機序・効果

ペネグラはバイアグラと同じ有効成分シルデナフィルを含んでいますので、同様の作用や効果となります。シルデナフィルには陰茎周辺の血管を拡張させ、血流を増加させ勃起を促す物質であるcGMP(環状グアノシン―リン酸)の分解を行うPDE-5(ホスホジエステラーゼ5型)という酵素の働きを阻害する作用があります。この作用によってcGMPの濃度が保たれ、陰茎海綿体への血流量が増加することによりEDの症状が緩和されます。

ペネグラの服用方法・飲み方

ペネグラの服用方法はバイアグラと同様に、水または白湯で飲むようにしてください。服用後30分~1時間程度で効き始め、その後3~6時間持続し勃起の硬さ・効果持続時間を高めていきます。

バイアグラと同じように食事の影響を受けます

バイアグラだけに関わらずED治療薬は全て食事の影響を受けてしまうので、空腹時に服用していただくのが良いです。やむを得ず食後に服用する場合は食後2時間以上空けるようにしてから服用してください。食事と一緒に服用すると薬剤の吸収率の低下が知られており、空腹時に比べて効果発現の遅れや効果自体も半減してしまう事がありますので空腹時に服用することがベストです。

ペネグラの副作用

ペネグラの副作用はバイアグラと同じ副作用が見られます。血管を拡張させるお薬ですので、ペネグラの効果が現れると同時に顔の火照りや目の充血が大半の方に見られますが、それは効果が発揮してきている印だと思っていただいて良いでしょう。他にも頭痛、動悸、薬の効果が切れる頃に鼻詰まり、目の奥の痛みや青視症等の副作用が見られますが、ほとんどの方が服用して6時間程度で副作用が治まりますのであまり気にしなくても大丈夫です。それでも副作用の頭痛が気になる方はロキソニン等の鎮痛剤を併用していただいても大丈夫です。

ペネグラ処方・注意点

医師の診察の下で処方してもらいましょう

ペネグラはバイアグラジェネリックですが、現在日本国内では未承認であるため入手方法は個人輸入やインターネット通販等での購入となります。ED治療薬通販サイトから簡単に購入できて便利ですが、製薬メーカーの行った調査報告によると「通販で流通するED治療薬の約6割が偽造薬」であることが判明しています。またペネグラは服用に関して持病やその他の薬剤との兼ね合いもあることから、正規の流通経路をもつ医療機関で医師の診察の下で処方してもらうようにしましょう。

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