メガリス :バイアグラ処方でおすすめのクリニック~東京編~

メガリス 

メガリス(Megalis)とは、インドのマクローズ(Macleods Pharmaceuticals)社が製造するED治療薬「シアリス」のジェネリック医薬品です。長時間の持続と副作用が少ないという特徴があります。一般的には見た目がで丸い剤型で、オレンジかかったピンク色をしています。10mg錠と20mg錠があります。

 

有効成分は「タダラフィル」

メガリスの主成分はシアリスと同様にタダラフィルです。シアリスジェネリックはメガリスの他にも「タダシップ」「タダリス」などが存在します。服用は20mg錠で30~36時間の効果持続があり、性行為の約1~3時間前に服用してください。層状の構造をしており、体内では時間をかけて溶解するため食事や飲酒による影響が少なく、副作用も出にくいとされ「ウィークエンドピル」と呼ばれ世界中で親しまれています。
メガリスというシアリスジェネリック医薬品はインドのマクローズ社が製造販売していますが、日本とは特許事情が異なるため世界でもシアリスと同じ効果が得られることからメガリスを購入される方も多いようです。

※メガリスを正規の流通ルートで輸入することは一般では難しく、インターネット通販などで購入しても中身が違うものや全く別の成分のものが混在し、知らずに服用して健康被害にあうこともあります。安易な個人輸入代行の利用は避けることをお勧めします。

タダラフィルの効果

メガリスは製品名で、インドの製薬会社が製造販売しているのはお判りいただけたと思いますが、シアリスのジェネリック品ですので大本となるシアリスやタダラフィルを知ることで効果や効能が理解できるかと思います。

そもそもシアリスは2003年にアメリカのイーライリリー社が製造を開始し、日本では2007年に日本イーライリリー(のちに日本新薬に移管)から販売された世界で3番目のED治療薬です。機能としては、シアリスの有効成分タダラフィルが体内でcGMP(環状グアノシン一リン酸)の分解を行うPDE-5(5型ホスホジエステラーゼ)の酵素活性を阻害します(PDE-5阻害薬)。これが陰茎周辺(もしくは肺)のNO(一酸化窒素)の作動性神経に作用することで血管を拡張して血流量が増加する(もしくは血圧が低下する)ことで機能すると考えられています。前立腺肥大症においては前立腺及び膀胱平滑筋の弛緩も薬効に寄与している可能性があります。

※薬理作用は勃起不全の症状がある場合、陰茎が勃起し性行為が正常に行えるようになります。また、性的刺激や性的興奮があった時のみ勃起します。ED治療薬全般的に言えることですが、ED治療薬は勃起機能改善効果であって興奮剤や催淫剤などの性欲を亢進させる作用はありません。

上記のことからもわかるように、シアリスはバイアグラやレビトラと全く異なるコンセプトのもとに開発されています。世界で初めてのED治療薬であるバイアグラは服用から効果発現まで約1時間で持続時間も約3~6時間になります。次に出てきたレビトラですが、バイアグラに比べて若干ながらの時間短縮になっていますが効果持続時間としてはバイアグラと同等の時間となります。このタイムリミットが時として勃起に対するプレッシャーや焦燥感を煽ってしまい、EDの症状に拍車をかけてしまう可能性があります。また、バイアグラやレビトラでは天ぷらなどの揚げ物やオリーブオイルなどの脂っこい食事の直前・直後に服用すると効果が十分に出ないこともあるので、性行為と食事の両方に配慮が必要となります。シアリスはこういった今までのED治療薬の問題点を改善すべく研究開発されたため、食事の影響を受けにくく効果持続時間も最大36時間となり、フランスやスペインなどではバイアグラを超えてED治療薬のシェアが1位になっています。

異なる適応症に対してのタダラフィル

・肺動脈性肺高血圧症に対する適応薬「アドシルカ」
心臓から肺に血液を送る肺動脈末梢の小動脈内腔が狭くなり、血液が通りにくくなることで肺動脈の血圧が高くなる疾患です。これを治療するのがアドシルカです

・前立腺肥大症に対する適応薬「ザルティア」
前立腺は男性にのみ存在し、尿道の周りを囲むようにして存在しています。前立腺は加齢とともに大きくなり、前立腺の肥大に伴って尿道が圧迫されます。このことにより「残尿感」や「尿切れが悪い」などの排尿障害が現れます。これらの改善を促すのがザルティアです。

それぞれの「適応症」があり、有効成分のタダラフィル量も異なります。ED治療薬はED治療としての適したタダラフィルの量があるので、決してザルティアでED治療しようなどと思わないことです。

タダラフィルの副作用

副作用の発生頻度が最も少ないことでもタダラフィルは有名ですが、その中でもとりわけ報告があるのは、頭痛とほてりです。これらの症状はED治療薬に共通して言える血管拡張作用によるもので、効果が消失するとともに自然とおさまります。他にも消化不良や背部痛、筋肉痛や鼻づまりなどの報告があります。もし、薬効が切れているにもかかわらず副作用の症状が続く場合は医師に相談することをお勧めします。

医師の処方

こちらのサイトでも紹介しているクリニックや医療機関では、EDに関する専門の医師が診察してくれるので、インターネット通信販売などで購入せず、きちんと受診してしっかりとした治療薬の処方を受けることをお勧めします。

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